リビングでルンバを動かす為になるべく部屋を片付けようとしている我が家ですが…
ルンバの掃除中、タイヤに細いコードが巻き込み、取れなくなってしまいました。
ルンバを途中まで分解し、タイヤから巻き込んだコードを外す事ができたので、同じようにタイヤに巻き込む人もいるかも!と思い、やり方をまとめてみました。
うちのはルンバ870です。
ルンバは紐やコードが絡まりやすい
ルンバは細いコードとか紐があると絡まって巻き込み、停止してしまいます。
あと、ビニール袋とかもうっかり置いてあると巻き込みますね。
ルンバでよく紐やコードが絡まるのは以下のポイントです。
- エッジクリーニングブラシ
- ローラー
- タイヤ
ルンバのタイヤにコードが巻き込み取れなくなった
今回、我が家のルンバ870は、パソコン関連の細いケーブルをタイヤに巻き込み、取れなくなりました。
エッジクリーニングブラシや、ローラーでしたら、絡まったコードをほぐして外す事ができるのです。ローラーも中まで巻き込んでいても、すぐにフタを外してローラーも外せるので、問題なかったんですね。
でも、今回の場合は、タイヤとルンバ本体の溝にコードが絡まってしまい、コードの巻き込みを取るには途中まで分解する必要がありました。
ルンバの分解手順 ネジを外すポイント
ルンバ870のフタを開けるには、以下の5つのネジを外す必要がありました。上2つのネジは、バッテリーのフタ部分です。
エッジクリーニングブラシのネジも外す
黄色のエッジクリーニングブラシのネジも外さないと、ルンバ本体のフタは外せません。
ちなみに、エッジクリーニングブラシを初めて外しましたが、裏側に髪の毛が絡まっていました…。ここもたまに掃除した方がいいのかも。
ネジを全部取り外すと、フタが外れるようになります。
ここでタイヤに巻き込まれたコードを取ることができました。
あとはエッジクリーニングをまず取り付け、フタをし、ネジをしていって元通りです。
まとめ
ルンバのタイヤにコードが絡まり、巻き込んだまま取れなくなってしまったので、途中まで分解したのでそのやり方をまとめてみました。
細いコードや紐は絡まりやすいので注意です。
ルンバは使っていると、タイヤ部分の凹凸がなくなってくるようなので、これでタイヤの交換もできますね(;´∀`)