洗濯物の部屋干しにあると便利な除湿機。
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機 サーキュレーター機能・デシカント式 DDD-50Eは楽天でも人気の除湿機ですが、電気代はいくらくらいかかるものなのか気になりますよね。
この記事ではアイリスオーヤマのサーキュレーター機能付き衣類乾燥除湿機の電気代と口コミ・評判についてご紹介します。
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機 サーキュレーター機能付きの電気代は1月いくら?
除湿機の電気代を計算するには、消費電力と使用時間で求められます。
アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 デシカント式 DDD-50Eの消費電力は590W
仮に1日8時間x毎日(30日間)使用したとしたら月の電気代はいくらになるか?というと、1kWhあたりの電力量が27円で計算
590W ÷ 1000 × 8時間 × 1kWh:27円で、1日約127円
× 30日間で、約3,823円が、除湿機使用した場合の、月の電気代となります。
毎日8時間利用となると、結構電気代がかかるといったことがわかりますね。
なお、除湿機には、デシカント式とコンプレッサー式とありますが、一般的にデシカント式の方がコンプレッサー式よりも電気代が高くなります。
サーキュレーター機能付きだから乾燥時間は短縮
8時間利用だと結構電気代かかるかも…と躊躇してしまいますが。
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機には、サーキュレーター機能がついた衣類乾燥に特化した除湿機でもあるので、乾燥時間短縮のメリットがあります。
サーキュレーターの大風量で、より早く洗濯物を乾かすことができます。
使用時間は、下記アイリスオーヤマのHPには約2kg相当の洗濯物の乾燥時間は70分とあります。
つまり8時間も部屋干しの為に除湿機を使用する必要はないということです。
2kg相当で70分ですから、5kg~6kgで、4時間使用なら、約1,911円が毎月の電気代となります。
ちなみに我が家の場合は、4人家族で4.5kgの縦型洗濯機です。
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機には、切タイマー機能 2・4・8時間の3段階セットできるので、無駄な使用も防げますね。
なお、
アイリスオーヤマ 除湿機 サーキュレーター付きの口コミ評判は?
- サーキュレーターのあるなしで大違いです
- 浴室乾燥機がついていないマンションなので大活躍
- 外出中も安心して乾かせる
- 夜洗濯して洗面所に干しています。7キロの洗濯機で4時間タイマーで朝にはカラッと乾いています。
- 部屋干ししても臭いがしなくて便利
- 別の除湿機を使っていたがサーキュレーター付きの方が乾きが速い
- 雨天のときの室内干しに重宝
- コンパクトで移動しやすくて高齢の母にも便利
- すごい水がたまるので除湿できてるって感じがする
- 雨の日や冬の洗濯物が乾きにくい時期に重宝します。4時間でほぼ乾きます。
- 花粉の季節になると外に干せないので部屋干ししてもすぐ乾くので便利です
- パワフルな風で首振り機能もついていて、早く乾きます
結構目立つのが、大手メーカーの前の除湿機はイマイチ洗濯物が乾かなかったけど、アイリスオーヤマの除湿機は早く乾くというものです。
これはやはり、サーキュレーター機能がかなりの重要といえますね。実際、扇風機回すと乾きが速くなるといいますので。
除湿機を初めて使ってみると驚くのが、タンクにいっぱい水が溜まるところですよね。
室内干しだけじゃなく、普通に部屋の除湿したときに、タンクに水がいっぱい溜まって、一体どれだけ部屋に水分溜まっているんだ…と思ったものです。
まとめ
アイリスオーヤマ除湿機 サーキュレーター付きの電気代と口コミ・評判についてまとめました。
花粉症で洗濯物を外に干したくない、共働きで外に干すのが難しいなど、除湿機を使う人も増えていますが、サーキュレーター機能付きは、乾燥時間の短縮になるのでかなり便利ですね。