古いダイキンの空気清浄機のフィルターを交換しました
花粉の時期になると家族みんな調子が悪くなります。特にアレルギー検査でスギ花粉アレルギー5の小学生息子は、鼻水ズルズルになってきます。
少しでも室内の空気を良くするために空気清浄機が大活躍なのですが、我が家では古い2006年製のダイキンの空気清浄機を使っています。
うちのは、ダイキン DAIKIN MC708-W [空気清浄機 フラッシュストリーマー 光クリエール] 3万円ちょっとして10年以上前の製品ですが、古い空気清浄機でも交換用フィルターをネットで購入できるので今でも現役です。(1回リコールありましたが部品丸ごと変えるだけだったので簡単でした)
年に1回~2回フィルター交換をします。一応交換目安は年1回ですがやっぱり汚れる時は汚れますので。
ダイキンの空気清浄機の交換用プリーツフィルター KAC998A4
ダイキンの空気清浄機交換用プリーツフィルターはネット通販で普通に購入可能です。
ちなみにうちのMC708対応のフィルターはこれ。7枚入りです。
古い空気清浄機の場合、交換フィルターの型番違いなどに気をつける必要があります。このプリーツフィルターは、元々KAC979A4という型番の後継品で、 KAC998A4になっています。
※対応機種※MCZ65JJ6、MCZ65J、MCZ65JKS、MC709J5、MCK75JJ6、MCK75J、MC75JJ6、MC75J、MCZ659、MC-809J5、MC-809、MC-709J5、MC-709、ACZ65J、ACM75G、ACM75H、MC708、MC708J3、MC708K、MC709、MC709B、MC709J5W、MC709K、MC709Y、MC808、MC808J3、MC808K、MC809、MC809B、MC809J5PW、MC809K、MC809Y、MCA70E3、MCA70E4、MCA80E3、MCA80E4
ダイキン プリーツフィルターの交換方法
ダイキンの空気清浄機のフィルター交換はとても簡単です。
フタを開けると、プレフィルターというものがあります。ホコリまみれなので、とりあえず掃除機の細いノズルで吸い取ります。
汚れたフィルターを交換。付け替えるには、一度フィルターのトレイごと外します。
プリーツフィルターを両端のポッチにはめこんでいくだけ。
あとはまたセットして、フタをしたら、右上のフィルターリセットボタンを長押しすれば、【お手入れフィルター】サインが消えます。
10年以上使っているダイキンの空気清浄機は、シンプルで好きです。
最近の空気清浄機は、HEPAフィルターとかで10年交換不要とか多いですよね。また集塵フィルターだけでなく、脱臭フィルターとか加湿フィルターとかついてたりしますよね。
フィルターも10年交換不要といっても、結構お手入れは必要みたいなんですよね。
毎回フィルターを外して、集塵フィルター、脱臭フィルターを掃除というのも結構面倒な気が。(汗)
このダイキンの空気清浄機の場合は、たまにプレフィルターにたまったホコリを外さずに掃除機で吸うだけでいいので、ズボラな人にはいいような気がします(笑)