ゴディバ以上に美味しい!とバレンタインのチョコにも人気上昇中の「リンツのチョコ」ですが、ちょっと気になるのがカロリー。
リンツのチョコのカロリーってどれくらいあるの?と、リンドールチョコレートの1粒あたりのカロリーを調べてみました。
リンツ リンドールチョコレートのカロリーは?
リンツのリンドールチョコレートの1粒あたりのカロリーについてはリンツ公式では公表されていません。
リンツ&シュプルングリージャパン株式会社
リンツ楽天市場直営オンラインショップ
ただし、1990年より日本でリンツチョコレートの販売契約をしている六甲バター株式会社のホームページ上でパッケージ単位でのカロリーが公表されています。
これを元にリンツ リンドールチョコの1粒当たりのカロリーを計算してみました。
リンドール・ミルクパック5P (5粒入り)カロリー
赤色の梱包です。
1袋のカロリー:370kcal
1粒あたりのカロリー:74kcal
リンドール・エキストラビターパック 5Pのカロリー
黒色の梱包です。
1袋のカロリー:383kcal
1粒あたりのカロリー:61.8kcal
リンドール・キャラメルパック 5Pのカロリー
1袋のカロリー:375kcal
1粒あたりのカロリー:75kcal
リンドール・ホワイトパック 5P(5粒)のカロリー
1袋のカロリー:383kcal
1粒あたりのカロリー:76.6kcal
結構カロリー多いですね。
やはりチョコのカロリーとしては、リンツでもブラックチョコレートが一番カロリーが低いです。
ちなみに最近、ダイエットはしたいがチョコは食べたい人に人気の、低糖質チョコレート、高カカオチョコレートなどと比較してみると…。
明治 チョコレート効果 カカオ95%のカロリー
1箱(60g)あたりで362kcalとなっています。リンツのリンドールのパックも60gでしたので、総容量で考えるとカロリー自体はそれほど変わらずでした。
私はかなり苦いチョコレートが好きなのですが、さすがにこの95%高カカオチョコレート食べた時は、にが!と思いました(汗)
でも、段々と癖になってくるんですよね…。
リンツ(Lindt)チョコレート
1845年に誕生したスイスの高級チョコレートブランド。
日本での直営店の店舗は、銀座店、渋谷店、自由が丘をはじめアウトレットモールなどにも展開中。
また今回、カロリーを計算した、六甲バターが輸入販売しているリンツのチョコのパッケージは、カルディや成城石井、紀伊国屋などでも購入可能です。
リンツのチョコの原産国
リンツのチョコにはスイス産とアメリカ産があります。(一部イタリア産、フランス産もありました)
コストコで買える手頃な価格のリンツチョコはアメリカ産になります。
コストコのお得なリンツ リンドールチョコ アソート 600g(50個入り)はネット通販でも購入可能です。
中身は「ミルク」「ダーク」「エクストラダーク」「ホワイト」「キャラメル」の5種類のアソートパックになっています。
お手頃価格のコストコのリンツのチョコレートは、近くにない人でも通販で買えるのが便利ですね^^
公式リンツのショップのもありますよ。
まとめ
リンツのリンドールチョコのカロリーをまとめてみました。
ブラック<ミルク<ホワイトの順でカロリーは高くなります。美味しいチョコを食べると幸せになりますが、食べ過ぎには気をつけましょう^^
最近、内祝いでリンツのリンドールチョコのギフトを送ったら、「めちゃくちゃ美味しい!」と親戚から喜ばれました^^
夫は大の甘党ですが、最近また太りだした…と焦ってきていますが、バレンタインはやはりこれにしようと思います。子どもたちや自分も食べられるようにお得なコストコアソートパック(50P)の方をw
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