記事内に広告を含みます

冬の季節の赤ちゃんの服装(外と家)はどうする?

IMG_5408.JPG

寒ーい冬、まだまだ抵抗力の小さい赤ちゃんには、何を着せてあげたらいいか考えてしまいますよね。
外は寒くても、家の中は暖房が効いていて温かく、温度差が大きいのも冬の悩みどころ。
冬の季節には、赤ちゃんにどのような服装をさせたらいいのでしょうか。室内と、外出時、寝るときの服装についてまとめました。

冬の赤ちゃんの室内の服装

暖房がしっかり効いている昨今の住宅。赤ちゃんの過ごすお部屋が、寒くて凍えるようなことはあまりないでしょう。
むしろ暖房が効きすぎて、温かくて汗をかくことが多いと思います。
基本的な赤ちゃんの室内の服装は、長袖の肌着一枚の上に、長袖のTシャツを一枚重ねるだけで十分だと思いますが、寒い地域の方であれば、これにもう一枚ベストなどを足して保温してあげてください。
赤ちゃんは汗っかきですから、着せすぎには注意してくださいね。

汗をかいているようなら着せすぎということですから、一枚脱がせましょう。
汗でぬれた服はきちんと着替えさせないと、体調を崩す原因になります。気をつけてくださいね。

冬の赤ちゃんの外出時の服装

室内は温かいのに、外はとても寒いというのが冬の辛いところ。
室内は軽装でも大丈夫ですが、外出の時はしっかり防寒をしましょう。
赤ちゃんの防寒服で一番手軽なのが、ジャンプスーツです。
頭から足先まですっぽりくるむスーツなのではだけることがなく、月例の低い赤ちゃんには最適な防寒服です。

ベビーカーでも抱っこ紐でも大丈夫です。
少し大きくなってお座りやあんよが上手になってきたら、上着だけ着せて腰から下はブランケットをかけて防寒するという手もあります。
ジャンプスーツよりは手軽ですが、ブランケットははだけたり落としたりしがち。

ブランケットを無くさないようにクリップ止めをするなど、工夫して外出してくださいね。

冬の時期赤ちゃんの寝るときの服装は

赤ちゃんが寝るときも着こむ必要はありません。
大人が来ているパジャマと同じ程度の温かさの服を選びましょう。
パジャマとして新たに購入しなくても、普段着ているツーウェイ―オールのようなもので構いません。

暗い中でのおむつ替えがしやすい服を選ぶと楽ですよ。

さいごに

赤ちゃんの服装と言っても、難しく考えることはありません。
ママと同じくらいの温かさの服を着せれば、それで赤ちゃんも大丈夫です。
とはいえ、暑い寒いを言葉できちんと伝えられない赤ちゃん。

時々背中に手を入れて、汗をかいていないかチェックし、温度調節をしてあげてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA