我が家の古いSANYO(サンヨー)のFAX付き電話のコードレス子機から電話ができない、かかってきても電話が取れないということがありました。
電源は入るのですが、「ピピピピピ」と音が鳴り使えません。
以下が動画となります↓
液晶画面はつくし、バッテリー切れの表示もないため、最初は古い電話なので故障したかな?と思いましたが、充電池の交換をしたところまた無事に使えるようになりました。
どうやら子機の電池の寿命だったようです。買い替えしなくて良かったです。
子機の電池の寿命は
コードレス電話の子機に入ってる電池は、充電式のニッケル水素電池です。
子機の電池の寿命は、約2年らしいですが、うちでは5年ほどは使え、以前も5年前に1回電池交換をしていました。
サンヨーはパナソニックに買収されましたので、電池もパナソニックが代替品を販売しています。
ポチップ
子機の電池交換方法
コードレス子機の電池交換方法はフタを開けて新しい充電池をプラグに差し込むだけなので簡単です。
子機の電池パックの型番の調べ方
コードレス子機の充電池の型番を調べるには、
- 電池パック(バッテリー)に記載の型番を確認
- 子機の型番から対応の電池の型番を検索
どちらかになります。
我が家の場合、
- 電池パック:NTL-14
- 子機の型番:SANYO TEL-SP34
なのですが、サンヨーはパナソニックに買収されていますので、すでに電池パックもパナソニック品として販売されていたりするので、「本当にこれでいいのか?」と最初戸惑ったりします(汗)
新品の充電池は一度しっかり再充電が必要
エネループとかの充電池は、買ってすぐ使えたりもしますが、購入した充電池は一度しっかり充電する必要がありました。
充電池によっては、
放電されていると、初期充電は8時間以上の充電が必要です
と書かれている充電池もありましたので、最初に充電は必要そうですね。
まとめ
古いFAX付電話のコードレス子機が使えなくなり、調べたところ電池パックの寿命だったので交換し、充電し直したところ無事にまた使えるようになりました。