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夜間の授乳、いつまで続くの?ぐっすり眠りたいママへのアドバイス

夜中2,3時間ごとに起こされて授乳…そんな生活を繰り返していると、「ぐっすり朝まで眠りたい!」と切に願うようになりますよね。
この夜間授乳、いつまで続くの?と御悩みの方もいるでしょうが、ご心配なく。夜間授乳はそのうち終わります。
出来るだけラクに夜を乗り越えるために、夜間授乳のあれこれ調べてみました。

夜間の授乳はいつまであるの?

ほとんどの場合、卒乳するまで夜間の授乳は発生します。
ただ、2歳以降の場合は、昼間外でたっぷりと遊びこむことが出来ますので、卒乳していなくても疲れて朝までぐっすり、ということはよくあります。
そこまで体力のない赤ちゃん期は、夜中に必ず授乳があるのが普通です。

毎回起きて授乳するのはつらいので、ママが寝ながら授乳が出来る「添い乳」にチャレンジしてみましょう。
添い乳が出来れば夜間の授乳が随分と楽になりますよ。

夜中の授乳回数平均はどれくらい?

夜間の授乳回数は月齢によって違いますし、個人差も大きいもの。
新生児なら5回以上授乳することがあってもおかしくはないですし、2歳を超えると夜間は一切起きてこないこともあります。
授乳期間全て平均してみてみると、一晩2~3回程度になるかと思いますが、これ以上多くても少なくてもまったく問題ありません。

授乳後に寝ない!対策は

授乳後になかなか寝てくれない場合は、眠りにつくまでの流れを見直してみましょう。
どこかリズムが崩れたり、毎日違う流れで過ごしていたりしませんか?

「お風呂に入る」→「絵本を読む」→「電気を消す」→「寝かしつけの授乳」のように、毎日決まった流れで過ごすようにしていると、赤ちゃんにも「おっぱいのあとは寝る!」と分かるようになります。

夜間の授乳は虫歯の原因になる?

粉ミルクには糖分が含まれていますので虫歯の原因になることもあるようですが、母乳ではその心配はありません。
寝ている子どもの歯が心配で、口を開いて汚れをぬぐうママがいますが、授乳だけならそこまでする必要はありませんよ。
虫歯を気にするなら、授乳よりも離乳食や果汁、イオン飲料などを飲んだ後のほうがケアしなくてはいけないタイミングになりますよ。
夜間授乳は他人に頼むことができないお世話なので、どうしてもママは睡眠不足になりがちです。
昼間一緒に昼寝する、夜は授乳以外(おむつ替えなど)のお世話は何もやらないと決めて、疲れをためないようにしてくださいね。

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