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子供(兄弟)の年齢差はどれがベスト?メリットデメリット

2人目が欲しいと思ったとき、まず考えるのが年齢差ですよね。
年齢差が近いと育児が大変そうだし、かといってあまり差がありすぎると、
もう一緒に遊んだりしないかもしれないし・・。
色々迷ってしまいますよね。
今回は年齢差によるメリット、デメリットについて
お話したいと思います。

年齢差ごとのメリット、デメリット

まずは年齢差によるメリット、デメリットをまとめてみました。

2歳差

メリット・・・ 年齢が近いので兄弟同士一緒に遊ぶようになる。
子育てが一気にできるので楽になるのが早い。
保育園に通わせる場合2人目は保育料が安くなるのでその期間が長い。

デメリット・・・兄弟喧嘩が多い。
上の子の赤ちゃん返りがあって精神的に大変。

3歳差

メリット・・・ 3歳になるとある程度自分のことが出来るようになるので少しは楽になる。
幼稚園や中学校、高校など下の子に上の子のお下がりが使える。
受験が重なるため、環境的に集中しやすい。

デメリット・・・入学が重なるので一気に出る費用の額が大きい。

4~5歳差

メリット・・・ 4歳になると自分で身の回りのことが出来るようになるので、ママは赤ちゃんの
お世話に専念しやすい。
おむつをとってきてくれたり、赤ちゃんのお世話のお手伝いができる。
大学4年間の教育費のピークが重ならない。

デメリット・・・年齢が離れているので、遊びや興味を持つものが違う。
子育てをしている期間が長くなる。
どの年齢差でもメリットとデメリット両方あるのがおわかりいただけたと思います。
うちの場合、上の子と下の子の年齢差は5歳です。
下の子は今0歳4か月ですが、上の子(女の子)がもうほとんど手がかからないし、お手伝いもよくしてくれるので
本当に助かっています。

ただこのくらいの年齢差があると、上の子の幼稚園の行事など、いつも赤ちゃんを連れていかなくてはいけないので
それが大変に思います。
あと1人目の事を考えると、やはり小さいときに近くに遊び相手がいたほうが楽しかっただろうなという思いもあります。
親が常に一緒に遊んであげないといけないので結構大変です・・。
でもどんな年齢差でも授かれただけで幸せなことなので満足しています。

さいごに

年齢差によるメリット、デメリットいかがでしたか?
年齢差を考えて2人目を作ろうと思っても、必ずしもそのようになるとは限りませんが、
ご主人とよく相談されて計画をたててみてはいかかでしょうか。

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