里帰りや帰省などで、赤ちゃんを連れて長距離移動するのって
本当に大変ですよね。
特に飛行機を利用する場合など、わからないことだらけで
不安になると思います。
今回は赤ちゃん連れでの飛行機についてのお話をしたいと思います。
赤ちゃんを連れて飛行機いつからOK?
生後8日から搭乗できるようになります。
ただし、生後8日から5歳以下の乳幼児は同伴者が必要となります。
わたしは里帰りをしていたので、赤ちゃんが生後1か月の頃
自分の家に戻るために、赤ちゃんを連れて飛行機に乗りました。
初めてのことだったのでとても不安でしたが、スチュワーデスさんが色々
気にかけてくれたので安心して乗ることができました。
赤ちゃんは飛行機の料金はかかるの?
国内線の場合、大人がひざの上で赤ちゃんを抱っこすれば、料金はかかりません。
大人とは別に座席をとった場合のみ航空券が必要となります。
運賃は大人の半分です。
国際線の場合は、2歳未満の乳幼児は座席を利用することはできませんが、大人運賃の
10%の幼児運賃がかかります。
わたしが初めて赤ちゃんを連れて飛行機に乗ったときは、まだ生後1か月で小さかったので
抱っこをして乗りました。
次に一緒に乗ったのは2歳の頃だったのですが、そのときはさすがに抱っこでは辛いと思い、
料金はかかってしまいますが、子供用に座席をとりました。
赤ちゃん連れの飛行機の座席指定、おすすめは
1番後ろの席がいいと思います。
赤ちゃんはいつ泣き出すかわからないので、後ろに人がいるよりは、自分が一番後ろの方が
気が楽だと思います。
また赤ちゃんのオムツ替えをするときも、一番後ろの席ならトイレが近いので安心です。
わたしが赤ちゃんを連れて乗ったとき、もう何年も前ではっきりとは覚えてないのですが、
航空会社の方があえて一番後ろの席をとってくれたように思います。
横の席もあいていて「良かったら使ってくださいね」と言ってくださったのを覚えています。
航空会社の方がすすめるくらいなので、やっぱり1番後ろの席が赤ちゃん連れの人にはオススメ
なのだと思います。
飛行機で赤ちゃんの耳抜きについて
上昇中や下降中、耳がツーンとすることありますよね。
大人は唾を飲み込んだりして耳抜きができますが、赤ちゃんは耳抜きが上手く出来ません。
そのため耳が痛くなって泣いてしまったり、ぐずってしまう場合があります。
そんな時は赤ちゃんに飲み物やアメをなめさせるといいと言われています。
そうすると自然に耳抜きができますので耳の痛みもなくなるでしょう。
わたしは赤ちゃんと飛行機に乗ったとき、耳抜きのことまで考えていなく飲み物も与えたりはしませんでした。
しかし、赤ちゃんはずっと泣くことなく眠っていたので、耳は痛くならなかったのかもしれません。
さいごに
赤ちゃん連れの飛行機での移動は緊張しますよね。
わたしの経験ではやっぱりどこに座るかってとっても重要だと思います。
前後左右、知らない人に囲まれている状態で赤ちゃんに泣かれてしまうのは精神的にも辛くなって
しまいます・・。
早めの準備で、一番後ろの席(できれば通路側)を確保しましょうね!!