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妊婦健診の時の服装はどういうのがおすすめ?

妊娠中には何度も妊婦健診に行かなくてはなりません。
どんなことをするの?と不安になっている方も多いのではないでしょうか。
慣れないこともあるでしょうが、赤ちゃんの成長と妊婦さんの健康をチェックするため大切な検査です。
妊婦健診は、必ず指定されたとおりに行くようにしましょうね。

妊婦健診ってどういう事をするの

妊婦健診では、毎回行う検査と、特定の週に行う検査の二種類があります。

【毎回行う検査】
体重測定・尿検査・血圧測定・胎児の心音確認・子宮底長・腹囲・むくみの確認

これらは妊婦さんと赤ちゃんの健康を守るため大切な検査ですので、妊婦健診の度に全項目行います。

【特定の週に行う検査】
内診、超音波検査、血液検査、クラミジア検査・カンジダ検査など

毎回の検査にプラスして、特定の時期に行う検査です。妊娠中に数回行う検査もあります。
これらの検査を行うと、追加で5000円ほどかかる場合もありますので、事前に通知してもらえるケースが多いようです。

妊婦健診の時の服装はどういうのが良い?注意点

妊婦健診ではおなかを中心に診てもらいますので、おなかが出しやすい服装がいいでしょう。
ワンピースにレギンス、チュニックにパンツなど、上下に分かれていておなかだけを出せるスタイルが一番楽だと思います。

ワンピースだけというマタニティウェアも可愛いですが、検診の時はおなかを出すためにまくり上げるので、下着が丸見えで恥ずかしい思いをすることに・・・。
検診の時には面倒でもレギンスやパンツをはいた方がいいと思いますよ。
内診や経腟エコーの検査の時は、ぴったりしたボトムスだと脱ぎ履きが大変になりますので、ゆったりめのボトムスを選ぶようにしましょう。

また妊婦検診の時には、靴にも注意が必要です。
診察台にあがったり、内診台にあがったり、体重計に乗ったり・・・、検診では意外と靴の脱ぎ履きが多いもの。
ただでさえ大きなおなかでの靴の脱ぎ履きは面倒ですから、検診の時はなるべく簡単に脱ぎ履き出来る靴を選びましょう。

妊婦健診も、楽な服装で出かければ意外とたいしたことはありません。
おなかの赤ちゃんとのつながりを確認できる嬉しい機会です。欠かさず検診は受けてくださいね。

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