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赤ちゃんのマグの練習はいつからできる?

赤ちゃん用のマグというのを知っていますか。
哺乳瓶や母乳一本だった赤ちゃんが、ストローやコップで飲めるようになるための練習コップのことです。
麦茶や水分をマグで持ち歩けるようになると、お出かけもずいぶん楽になりますよ。

赤ちゃんのマグの使用はいつから

離乳食が始まるくらいから、赤ちゃん用のマグの練習を始めましょう。
始めは、哺乳瓶に取っ手が付いたような形のものを選ぶとスムーズにスタートできます。

慣れてきたら、取っ手を外したり、哺乳瓶の乳首部分をスパウトやストローに取り替えたりしてステップアップしていきましょう。

スパウトとマグマグの違いは

マグマグというのは、ピジョンが販売しているトレーニングマグの名称です。
マグマグは吸い口が4通りに変更でき、乳首・スパウト・ストロー・コップのみ練習用のふた、と月例を追うごとにステップアップできるように作られています。

スパウトはその2番目のステップの吸い口のことです。
乳首とストローの中間のような形状をしており、だいたい5~6ヶ月の赤ちゃんを対象としています。

マグマグ以外にも、各メーカーがトレーニングマグを発売しています。
スパウト付きのトレーニングマグのセットも多いですから、ぜひ売り場でチェックしてみることをおすすめします。

赤ちゃんのマグ 人気のおすすめマグは

一番メジャーなのはピジョンのマグマグでしょうか。
赤ちゃんの成長に合わせてステップアップしていくことができ、お手入れもしやすく替えパーツも入手しやすい優れものです。

 

また、コンビのteteoも使いやすく定評があります。
大容量のボトルにも取り換えできますから、たくさん持ち歩きたい方にも便利ですね。

 

あと、漏れにくく使いやすいと評判のリッチェルのマグ。
ストロータイプからしかありませんが、シンプルな作りで漏れにくさはピカイチです。
ストロータイプは通常8ヶ月からとなっているものが多いですが、リッチェルのマグは6ヶ月から使えるようです。

ストローに慣れてきたらコンパクトでお出かけ用に重宝するピジョンのプチストローボトルも使いやすいです。
9ヶ月頃からとなっていますが、うちの2人目は6ヶ月頃から練習して7ヶ月には飲めるようになっていました。

 

あとNubyなど輸入物のマグもありますが、国産のものに比べ使うのにコツが必要なことが多いもの。
かわいいですが、赤ちゃんにある程度吸う力がついてからのほうが、使いやすいかもしれませんね。

さいごに

ベビーザらスやアカチャンホンポなどのベビーグッズの専門店に行くと、たくさんのトレーニングマグがあって悩んでしまうと思います。
赤ちゃんの好き嫌いもありますから、いろいろなメーカーのものを比較して使ってみることをおすすめします。
今しかできないマグ選び、ぜひぜひ楽しんでくださいね。

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