里帰り出産をする人って多いですよね。
わたしの周りの女性もほとんどが里帰り出産をしています。
やっぱり出産後の事を考えると、自分の両親が一緒にいてサポートしてくれるのは何より心強いですよね。
私も里帰り出産で妊娠8か月から産後1か月まで実家にお世話になりました。
里帰りのお礼についてですが、これはその家によって様々だと思います。
今回は里帰り出産のお礼として一般的な〝現金でのお礼”について、その金額や相場などお話したいと思います。
里帰り出産のお礼の金額や相場はいくら?
里帰りしたお礼に現金を渡したいと思っても、一体いくら渡せば良いのか迷ってしまいますよね。
食費や光熱費代、その他諸々の費用などを考えて1か月5万円というのが相場だそうです。
でもこれといった決まりはなく、1か月3万円という人もいれば、10万円という人もいます。
でも実際現金だと受け取ってくれないご両親も多いと思います。
自分の娘が出産で帰ってきてくれ、短い期間でも可愛い孫と一緒にいられるだけで満足だと思う
ご両親が多いみたいですね。
うちの両親も子供にお金は払わせないタイプなので絶対に現金は受け取ってはくれません。
(帰省のときの手土産でさえ、「買ってこなくていい」と言われてしまうくらいなので・・。)
こういった両親の場合、現金よりも商品券や品物など断りにくいものをお礼として渡す方が良い
かもしれません。子供から現金をもらうのは抵抗があってもプレゼントのようにすれば素直に
喜んで受け取ってくれると思います。
現金のお礼はどうやって渡す?
現金のお礼の渡し方ですが、娘である自分が直接渡すより、ご主人様に渡してもらう方がいいかと思います。
自分が渡すと受け取ってくれない可能性が高いですし、実の娘と言えど別の世帯になったわけですから、
ご主人様が「お世話になりました」という挨拶と共にお礼を渡せば、印象も良いと思います。
さいごに
里帰り出産でお礼の現金を受け取ってくれなかった場合でも、感謝の気持ちだけはきちんと伝えたいですね。
そして何より自分の家に戻ってきてからも、孫の写真を送ってあげたりすることが、ご両親は一番嬉しいのではないかと思います。