つわりが終わると今まで食べられなかったご飯をしっかり食べられるようになってその喜びで、結構食べすぎてしまうんですよね^^;
食べられない期間の辛さの反動で、ご飯が美味しく食べられる事が幸せに感じちゃったりします。
今回は、高齢出産でつわり後に体重増加のし過ぎで指導が入った方の体験談となります。
高齢出産でつわり後の体重増加で指導入り
5か月に入ったころ、つわりが終わってご飯がしっかり食べられるようになって喜んでいたら、体重が1か月で2Kgも増えてしまい、その時点で妊娠前より4kg程度の増加でした。
健診の時に助産師さんから指導が入りました。
高齢ということもあったので、体重増加が大きいと糖尿や高血圧、産道に脂肪がつくなどもリスクがあると説明を受け、これはダメだ!とかなり焦りました。
前日に朝から寝るまでに口にしたものをすべて助産師さんに聞かれ、食生活について指導を受けました。
その頃はつわりは終わったものの、まだフルタイムで仕事をしていたので、ついつい仕事で疲れたことを言い訳にして、妊娠前は毎日作っていたお弁当をなまけて、食べやすいコンビニのおにぎりやパンにしたり、夕食はついつい揚げ物などの総菜を買ってしまっていました。
体重管理の指導後の食事対策
助産師さんから受けた妊娠中の体重管理の指導後は、おかずを冷凍するなど工夫して毎日お弁当を作り、間食も控えました。
夕食も煮物や蒸し物など野菜を多くとることを心掛けました。
産休後も家にいるとついつい食べすぎるので、就業中と同じように毎日お弁当を作ってお昼に食べていました。
毎日体重を朝に計っていましたが、そのころから体重増加は緩やかになり、ほぼ胎児の体重などの必要なものの増加だけで留められた気がします。
臨月のころは暑さもあったのか、むしろ体重が微減してしまうくらいでした。
つわり後の体重増加との戦いまとめ
出産間近に計った体重は、妊娠前からプラス7kgで、助産師さんにもかなり褒められました(喜)
しかし、だからと言って安産というわけでもなく、出産予定日を過ぎても産まれる気配もなく、陣痛誘発剤を点滴して、3日間陣痛に耐えてやっとの出産でした。
仕事をしていると帰ってから夕食を作ったりするのは大変だと思うので、お惣菜を買うとしても煮物とか和食にするなど、少しの心がけが大切だと思います。
頑張りすぎると気が滅入ってしまうので、週に1回はアイスの日を作ったり、大好きなものを食べる日を作ったりと上手に息抜きをするのが良いです。
あとは、旦那さんにも同じものを食べてもらって、共感してもらうのも大切かなと思います。
困ったことは抱え込まずに助産師さんや先生に相談しましょう。
(投稿者:ひーこ)