つわりって匂いに非常に敏感になって、匂いを嗅いだだけで吐き気が出て吐く毎日…という方もいるんですよね。
主婦業、家事、育児って結構匂い・臭いとの戦いだったり…^^; 上の子のオムツ替えでウッ!旦那さんの臭いにウッ!みたいな。
そんなあれこれな匂いで吐くつわりはかなり厳しいです。
今回は、つわりで匂いに敏感になり吐く日々を送られた体験談となります。
つわりで臭いを嗅ぐと吐く日々
つわりが重くて大変でした。何をしても吐き気、スーパーの買い物なんていろんな臭いに匂いがあってずっと行けなかったです。
食品(野菜)や魚屋さん、トイレットペーパーや洗剤の匂いまでも嗅ぐだけで無理でした。いつも食べれていたもの食べれずで体重が10キロほど減りました。
買い物は主人にメモ書きを渡してお願いしたり、上の子のおむつがえも主人がいないときには、胃を決してマスクをしてでもやっていました。
それでも吐き気は出てくるもので涙目で変えることもしばしばでしたよ。いつかは終わる!いつかは終わる!を一人心で唱えながらの生活でしたね。
その中でも、仕事に行くぞ~と思うと気も引き締まるのか、頭の中で何かが切り替わるのか、吐き気は減り、職場を出てからの帰り道にはやっぱり吐き気は出てくるのでした(笑)
しかしつわりも終わりが来る
そうですそうです…本当に大変だったこのつわりも、いつかは終わるのです。終わりが来るのです!回りや出産準備本に左右されずに、自分のからだや体調、そしてお腹にいる赤ちゃんの命や成長を信じて付き合っていけば大丈夫でしたね。
ついつい辛すぎて主人に当たってしまうこともありましたが、今となっては生まれてきた娘がいとおしく思えるのは、あの辛かった時期があったからこそだとおもっています。
出産もなかなかの大変さですけど、つわりは病気とは違い、なかなか大変さは伝わりません。今までの自分と違った体調変化などをしっかり受け止めて、無理せずに付き合うことが一番ですね。
人混みや人が密集している所では、吐き気を我慢したり、その場にいなければいけないこともある場合には、辛さとのたたかいになると思います。周りはわかってくれない!と決して自分を責めず、いつかは終わりが来ること、その辛さもいつかは良き思い出となる日がくるので信じて付き合っていくのが良いかと思います。
まとめ
余談ですが、吐きつわりで体重が10キロ減ったのですが、看護婦さんに「リバウンドに気を付けてね!」と言われました。
というのも…元々ぽっちゃりしていたこともあり、体重が標準に戻ったくらいだったからです(笑)
まさかまさか、このあと体重が増えるだなんて吐き気があったときには考えもしませんでした…。
皆様もお気をつけくださいね。