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眠りつわりがひどい!仕事も家事も大変で対策した事とは【体験談】

妊娠中の眠りつわり、妊娠初期によく出る症状ですが、眠気がひどいと仕事や家事にも影響が出てきて辛いものですね。

今回は、「眠りつわりがひどくて仕事や家事が大変で対策した事の体験談」となります。

眠りつわりは寝ても寝ても眠い!

妊娠中、眠りつわりというのか、眠くて眠くて仕方ありませんでした。本当になんの冗談かと思うほど、寝ても寝ても眠いのです。睡眠時間をのばしてみたりもしたのですが、睡眠が足りているとか足りていないとか、まったく関係ないようでした。

妊娠初期からだったので、産休までもまだ遠く…眠い以外は体調不良もなく、なんだか怠けているみたいですごく心苦しく思っていました。

妊娠中にコーヒー等をそうたくさん飲むわけにもいかず、もやもやしながら過ごしていたことを覚えています。結局、家事もままならず、家ではほとんど寝るような生活をしていました。

仕事中も眠い!眠りつわりの対策

仕事中に眠いという点については、諦めてコーヒーや紅茶を1杯だけ飲んで対応しました。朝は炭酸水を飲んで仕事をし、お昼を食べた後の一番眠いときはコーヒーを飲んで夕方まで持たせるようにすると、なんとか仕事ができるくらいに覚醒していられました。

また、どうしても眠いときはお手洗いに行って、顔を洗う等して対応しました。(なので、毎日メイク道具のぎっしり入ったポーチを持っていっていました)

代わりに、お休みの日は眠くなったら寝て、カフェインはとらないように生活しました。家事は家電を買い換えたり、部屋のレイアウトを変えたりしてできるだけやらなくても良いように工夫しました。

眠りつわりで辛いけどうまく付き合うには

眠さがなくなった訳ではありませんでしたが、眠さとうまく付き合えるようになったと思います。最初は「こんなにサボる訳にはいかない」「もっと頑張らなくちゃ」と思っていた時期もあったのですが、私の場合は思い付く限りのことをやっても眠いままでした。

諦めて「眠いままで仕事も家事も続けていくにはどうするか」と考えるようになってからは、気持ちはとても楽になったように思います。できない自分を気にすると余計にしんどくなるばかりだったので、眠さと付き合うという意味ではなんとか折り合いをつけられたかなぁと思っています。

眠りつわりがひどくて辛い方へ

産んでからは寝不足で眠いまま家事や仕事をすることになるので、いま思えば、妊娠中から「眠いときどうにかやりくりする方法」を自分なりに探せたのはいい訓練でした。

妊娠中という言い訳があるうちに、「眠りつわりみたいで、とても眠い」と周囲に伝えてつきあい方を試行錯誤することをおすすめします。

そうして作った自分なりの眠さとのつきあい方は、必ず産後の自分を助けてくれます。

また、家事も実際そう几帳面にやっていられなくなるので、チャンスと思って今のうちに家事のしやすいお家にモデルチェンジしておくと良いと思います。

(投稿者:Nさん)