エコー検査の度にもらえるエコー写真。母子手帳に挟みっぱなしになっていませんか?
エコー写真のほとんどは感熱紙です。どんなに保管がよくても2~3年で真っ白になってしまいますよ!
赤ちゃんの思い出のエコー写真ですから、きちんとアルバムにして保存しましょう。
エコー写真の保存方法はどうしたら
エコー写真は感熱紙ですから、そのままにしておくと真っ白になって消えて行ってしまいます。
ですから、エコー写真は早めに写真用紙に焼き直しましょう。
写真屋さんに持ち込んでダイレクトプリントを申し込めば、1枚100円くらいで写真用紙に焼き直してくれます。
データで保存したいデジタル派なら、スキャナなどで読み取ってデータ化するのもいいですね。
また、デジカメなどで直接エコー写真を撮影し保存している人も多く見かけます。
光や背景などに気を付けて撮影すれば、これも手軽でいい方法ですね。
もし、コンビニなどで普通コピーを考えている場合は、少し注意が必要です。
エコー写真は感熱紙ですから、コピーをするときに熱を発するコピー機ですと、原本のエコー写真まで真っ黒になってしまうことがあります。
コンビニなどでコピーをするときは、熱を発しないコピー機であるか、きちんと見極めてから試した方がよさそうですね。
■エコー写真のアルバムにはどういうものがあるの、人気のアルバムは
エコー写真は市販のアルバムにスクラップすることもできますが、専用のアルバムもあります。
せっかくなので利用してみるのはいかがでしょうか。
●しあわせ超音波写真アルバム
http://shop.benesse.ne.jp/tamahiyo/disp/CSfLastGenGoodsPage_011.jsp?MSK_NO=0070003941010000&
エコー写真のアルバムを自作したい人におすすめ。
感熱紙の原本をいれるポケットもついていて、妊娠中の思い出をひとまとめにアルバムにできます。
●おなかのフォトブック(カメラのキタムラ)
http://photobook.kitamura.jp/onaka/
エコー写真の原本を実店舗に持参するだけで、製本してくれる手軽さが魅力。
エコー写真以外にも、命名書やマタニティフォトなど様々なものまで対応可能です。
大切な写真だからきれいに仕上げてほしい、自分で仕上げるのが面倒…というママにはおすすめ。
エコー写真はおなかの赤ちゃんの貴重な記録です。
産まれる前も、産まれてからも何度も見返したくなる思い出ですよね。
素敵なアルバムに仕上げて、大切な宝物にしてください。