この前生まれたばかりと思っていた赤ちゃんも、あっという間に半年経って離乳食も進むとなんだか成長を感じますよね。
そんな記念すべきハーフバースデーには、ぜひママの手作りの離乳食を可愛く盛り付けてお祝いしてあげませんか。
- ハーフバースデーの記念に離乳食の盛り付けは、どんな風にするの?
- 文字を書きたいけどコツは?
- 盛り付するときの便利グッズはあるの?
など気になる部分をご紹介します。
ぜひ一度しかないハーフバースデー、ママからのお祝いの気持ち表してみませんか?
ハーフバースデーの離乳食可愛い盛り付け6選
ハーフバースデーの頃はまだまだ離乳食も初期や中期が始まったばかりなど、なかなか固形が少ないですよね。
そんな状態での盛り付けは、悩んでしまいますが、先輩ママはこんな工夫をしてるので紹介します。
離乳食初期で簡単ハーフバースデーのプレート盛り付け
離乳食初期☆ハーフバースデー用プレート☆
(出典:https://cookpad.com/recipe/4551196)
こちらは可愛いウサギとパンダの形をして色もカラフルですね。
なんとほうれん草と人参のペーストと10倍粥だけでできています。ほうれん草や人参のペーストは、ストックしてるママさんも多いので手間なくできそうです。
ちなみに文字や動物の形作りは「竹串」で作ったそうです。
ハーフバースデー 離乳食ミニケーキ風
ハーフバースデー 離乳食ケーキ
(出典:https://cookpad.com/recipe/4484311)
せっかくのお祝いだしケーキの形なんかにしたいと思いませんか?
でも離乳食初期はどうしても液体に近いし立体にするのは難しい…
そんな風に思いがちですが実は凍らせて立体にする方法があります。
食べる前に電子レンジで温めればいつもの離乳食になるので、赤ちゃんと一緒に写真を撮ったり記念に残してから食べれますね。
立体だとグッとお祝いっぽくて素敵ですよ。
ハーフバースデーの離乳食 はらぺこあおむし
ハーフバースデーに、はらぺこあおむし
出典:https://cookpad.com/recipe/3026486
子供が大好きな「はらぺこあおむし」の絵本をモチーフにしたハーフバースデー離乳食の盛り付けも素敵ですね。
にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、じゃがいも、プチトマトと離乳食初期から使える食材ばかりなので安心です。
ハーフバースデーの離乳食 人気のアンパンマン
ハーフバースデーに☆アンパンマン粥
(出典:https://cookpad.com/recipe/2353752)
子供が大好きなアンパンマン。赤ちゃんの頃から大好き!って子もいますよね^^
そんなアンパンマン好きの赤ちゃんなら大喜びかも♪
ハーフバースデーの離乳食 わんわんとうーたん
ハーフバースデー ワンワンとうーたんのお祝いプレート
(出典:https://cookpad.com/recipe/2638211)
ハーフバースデー離乳食プーさん
ハーフバースデー 離乳食(プーさん)
出典:https://cookpad.com/recipe/3983737
プーさん好きな子も多いですよね。こちらは、10倍粥、人参ペースト、かぼちゃペーストとシンプルな食材で、プーさんのクッキーの型でくり抜いて作られています。
ハーフバースデーの離乳食文字の書き方ってどうやるの?
離乳食の初期はペースト状のものばかりですので、形を作るのが少々難しかったりします。
① まずはペーストやお粥を垂らす
② 竹串や爪楊枝で形を作る
これが基本になります。
他にもお皿にドット模様を書きたいときには、爪楊枝や竹串で大きさを調整するよりも、小さなティースプーンでお皿に1適ずつ落とすと綺麗にできます。
文字が書きにくいときは水分量を調整すると良いです。いつもより少し少なくするだけで綺麗に書くことができます。
あまり少なすぎても食べなくなってしまう子もいるので、注意しながら愛情たっぷり作ってあげてくださいね。
私自身はカボチャと10倍粥を使いガムシロップのカップで、ケーキを作ってそこに手書きしたの旗を立ててあげました。
離乳食はこちらと一緒の手順です。
ハーフバースデーに♡離乳食ケーキ♡
(https://cookpad.com/recipe/2793624)
なかなかうまく離乳食で文字が書けない場合などは、ママが作った手書きのメッセージを添えたりしても愛情たっぷりですね。
他にも離乳食自体はいつもと変わらずに、ランチマットを加工してお祝いしてるママさんもいます。
離乳食で文字といっても無理に書く必要はなく、健やかに育ってきた我が子への愛情が感じる盛り付けなら、いつか振り返った時に素敵な思い出になりますね。
離乳食の盛り付けに使えるグッズ・コツ
先ほどは竹串や爪楊枝など自宅ですぐあるものでご紹介しましたが、他にも離乳食の盛り付けがさらに便利で可愛くできちゃうんです。
ガムシロップのカップ
こちらは離乳食を立体にするときなどに便利です。
絞り袋
離乳食の文字が竹串より楽にかけます。
クッキー等の型やシリコンカップ
こちらも竹串より形が整いやすくきれいに見えます。
材料もほうれん草や人参が色もあって素敵ですが、かぼちゃやジャガイモが非常に形が作りやすいです。
水分量の調整もしやすいのでちょっと作りにくいと思った部分には、ぜひ使ってみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。難しいことをするより少しの手間と、しっかりした愛情をかけてあげるだけで家族にとって素敵なハーフバースデーになりますよ!
まだまだ小さい赤ちゃんがいると、まとまった時間が取れないと思います。
お昼寝や夜など30分だけでも時間を使って、料理の下ごしらえや手作りの旗や装飾を作るといいでしょう。
完成したら写真などを撮ってアルバム作成や、フォトブックを作ったり、インスタにアップするなどもいいですね^^
一度しかないハーフバースデーのイベントを楽しんでくださいね!