上の子が産まれてから、転倒した時のケガ防止・防音対策としてフローリングに敷いていたコルクのジョイントマット。
倉庫部屋の窓の近くに無造作に置いていたのですが、窓の結露がひどくて周辺がカビていて、コルクマット達もカビだらけになっていました(ノД`)
こんなにカビてしまっては使えないので、コルクマットを捨てる事に。
コルクマットの捨て方・処分方法についてまとめてみました。
なお、コルクマットの名誉の為に書いておくと、コルクの素材自体はカビには強いんです。我が家でもリビングに敷いていた頃は、カビたりはしませんでした。
子供がお茶やジュースをこぼしたりする事もありましたし、拭き掃除か掃除機かけるだけ。
基本、片付け苦手なズボラ主婦ですから、コルクマットを剥がして除菌とか早々やってないですからね…。
さすがに赤ちゃん~子供が2歳位までは、たま~にアルコールで表面を拭いたりはしていたかも!
コルクマットの処分方法は?ゴミの分別は
コルクマットを捨てよう!となった時に、コルクマットってどうやって捨てればいいんだろう?と少し悩みました。
自治体が出している、ゴミの分別一覧にはコルクマットの記載がなかったからです。
ゴミの分別に迷ったら私の場合、素材の確認をしてみます。
コルクマットの材質は、表面はコルク、裏面はクッション性のあるEVA樹脂になっているパターンが多いです。
コルクは、いわゆるワインなどについているコルク栓とか、フタになっているものですね。
EVAは、クッション性、弾力のある素材で、ビーチサンダルの底やお風呂のバスマットにも使われている素材です。
自治体のゴミ分別によっても変わる可能性がありますが、
- コルク製のフタやワインの栓などコルク→可燃ごみ
- バスマット、ビーチサンダル→可燃ごみ
という記載があれば、コルクマットも燃えるゴミ扱いと考えて良さそうです。
※自治体によっては、ジョイントマット→不燃ごみになっているところもありましたので、自治体のホームページ上などで確認した方が良さそうですね。
コルク以外の西松屋とかでよくあるジョイントマットもEVA素材ですので、逆にジョイントマットが可燃ごみの分別なら、コルクマットも可燃ごみかと。。
コルクマットが大判の場合の捨て方
ゴミの大きさが50cmを超えると、粗大ゴミ扱いになる自治体が多いです。
中には30cm以上の所もありました。
コルクマット(ジョイントマット)のサイズは
- 普通サイズなら、30cm
- 大判サイズだと、60cm
ですので、大判だった場合には、そのまま捨てられません。
コルクマットをカッターなどで切って小さくする必要があります。
カッターで切る場合には、下にダンボールなどを敷いてやる方が危なくないです。
まとめ
コルクマットの処分方法・捨て方についてまとめました。
コルクマットはコルク+EVA素材です。可燃ごみの分別になる自治体が多いかと思いますが、念の為、ゴミ分別リストなどで確認されることをおすすめします。
フローリングの冷え防止になりますし、我が家では、つかまり立ちしだした赤ちゃんが転倒した時のケガ防止にと重宝しました。
基本、カビには強い素材ですが、結露ガンガンの窓近くに適当に置いていたら、やはりカビます(-_-;)ので、ご注意を。