- ティファール(T-fal)の電気ケトルのスイッチが入らないからお湯が沸かせない!
- 電気ケトルが故障した場合修理ってできるの?
我が家のティファールの電気ケトル(ジャスティン サーブル 1.2L)のスイッチが入らなくなりました。
修理できるものなのか?調べましたが、無理そうだったのと、約8年使っていた事もあり、新しく電気ケトルを買い替えました。
購入したのは同じ1.2Lの容量で軽量シンプルタイプ。
この記事ではティファールの電気ケトルのスイッチが故障した場合の修理について・買い替えした方がいいのかについてまとめています。
ティファールのケトルのスイッチが故障した場合は?自分で修理できるもの?
基本的には家電製品が壊れたら、メーカーに修理に出しますよね。しかし修理代が高額になってしまう、商品代よりも高くなってしまう可能性がある場合など困ります。
ティファールの電気ケトルの修理代は結構高い
ティファールの電気ケトルを修理依頼すると、送料が千数百円にプラス、修理代金として5,000円くらいかかるようです。
ぶっちゃけ購入した電気ケトル代より修理代金が高いという…。
電化製品の場合、保証期間が過ぎていて商品代が1万円未満であれば、修理代金よりも新しく買い替える方が安くなる場合が多そうです。
ティファールの電気ケトルを自力修理している人もいる
ネットで調べるとティファールの電気ケトルスイッチを自分で修理できた!という人もちらほらいますし、修理・分解の動画を上げている人もいます。
ティファールの電気ケトルのスイッチが入らない原因として考えられるのは
- ケトル本体と電源のプレートの接触不良
- スイッチ部分の部品が破損
- ヒーターの断線
などになるようですが、底のプレート部分の掃除などで接触不良が治ればよかったですが、それくらいでは無理でした。
結局ティファールの電気ケトルの修理は諦めて買い替えた
私は手先も不器用ですし、もう8年使った電気ケトルです。
- そろそろ寿命きてもおかしくない
- 分解してあれこれやるのは怖い
- 仮に修理できても空焚きとか動作異常の心配も
電化製品ですので、無理やり修理して、火事になったら元も子もないという気持ちの方が大きかったです(^_^;)
ティファールの電気ケトルの寿命は5年?
ちなみに電気ケトルの寿命は5年だそうです。その根拠としてはほとんどのメーカーが定める電気ケトルの部品保管期間が5年になっているから。
人によっては毎日2~3回使っているなら3年位で寿命では?と考える人もいました。
我が家のティファールの電気ケトルは約8年。ほぼ毎日2~3回は使用していました。
ティファールの電気ケトル比較
ティファールの電気ケトルは色々な種類があり、大きくわけて以下のようなタイプにわかれます。
- 温度調節ができる高機能タイプ
- 軽量シンプルタイプ
- 丸洗いできるタイプ
- フタが取り外せるタイプ
- デザイン重視タイプ
温度調節機能はたしかに便利かも…と思います。赤ちゃんのミルク作るのに。
でもうちの子供たちはもう大きくなったので、そこまでの必要性は感じませんでした。
また、個人的にはシンプルな家電は、機能もシンプルな方が壊れにくそう…というのもあり、結局今までの電気ケトルと同じタイプである、軽量シンプルタイプにしました。
ティファール 電気ケトル 1.2L ジャスティン プラス カカオブラック KO3408JP