妊娠中のつわり。酷いつわりの経験を、妊娠中辛かったこと!として挙げる人って多いですよね。
今回は、つわりが辛い、しんどい!で泣く事が多かった体験談をご紹介します。
つわりが辛すぎて泣く
妊娠して一番辛かったのがつわりです。一人目の妊娠の時、かなり早い時期から吐きつわりになってしまい、何をしていても吐き気がすごく、いつも体調が良くありませんでした。
とにかくつわりの症状が辛くてしんどいので家のこともろくに出来ず、旦那さんのご飯も作れませんでした。
あまりにもつわりがつらいので、泣くこともしばしば…。
この状態がいつまで続くのか深い闇のような中に入ってしまって、目標が見えなくなってしまっていました。
何もかもがつらいつわりの時期
食欲はなく、部屋のにおい、食べ物のにおいもダメで、本当に辛かったです。ご飯に関してはテレビの料理番組やお料理の看板などを見ても吐き気がするほどでした。何度も何度もトイレで吐きました。
こんな状態になるのが初めてのことで、一体つわりはいつまで続くのか?乗り切るまでが本当に辛かったです。出産まで続いたという人もいるようなので、恐怖でした。
つわりの時の食事はどうしていたか
つわりの時期の食事に関しては、お肉や揚げ物などの重たいものは全く食べられなかったのですが、自分的に食べられるものがいくつかあったので、栄養の偏りは気になりましたが、食べられるものをまずは食べるようにしていました。
つわり中に食べにくいものを食べると吐いてしまうので、食べやすいものを中心に食べることは大事だと考えます。
私がよく食べていたものは、うどんやそうめんなどです。これらはつわりの時でも食べやすかったのでよく食べていました。
また、果物のパイナップルやグレープフルーツも食べやすかったです。
不思議なのが、フライドポテトは揚げ物なのにも関わらず、なぜか食べることが出来ました。
つわりで辛い時の過ごし方
吐きつわりは本当に辛く、ちょっとのにおいで気分が悪くなることはしょっちゅうでした。
なので少しくらい家事が出来なくても仕方がないし、それを旦那さんには理解してもらうようにしました。
旦那さんの食事の用意が出来なかったこともたくさんありましたが、そういう時は近所のお弁当屋さんでお弁当を買ってきてもらったり、お惣菜、レトルト食品で我慢してもらいました。
また自分の食事に関しても食べられるものだけは食べるように無理はしないようにしていました。
妊娠初期の間はなんとかこのように乗り切っていき、安定期に入ってからつわりの症状がおさまっていきました。
つわりが辛くて大変だったまとめ
いつで終わるのかわからないので本当に辛いですが、一般的には安定期を境に徐々におさまります。最悪でも出産までです。
私の場合はつわりがおさまってからは少しずつ食欲が出てきたので、好きなものが食べられるようになりました。この状態になれた事がとても嬉しかったです。
食欲がわいてきたからといって食べ過ぎると体重管理に影響が出てしまうので、その点には注意しなければなりませんが、好きなものを食べられるということがどれだけ幸せなことか、すごく実感できました。
(投稿者:ひよ)
吐きづわりがひどくて辛かった妊婦さんの体験談をご紹介しました。
結構、マックのフライドポテトはつわりで辛い妊婦さんでも食べれるとの話って多いんですよね。ポテトチップスにハマったとか…妊娠って不思議ですよね^^