妊娠中はすごいむくみがひどくなったりするんですよね…。
むくみやすくなる原因は、妊娠中は体内の血液量が増えるからですが、実際に、足のむくみが酷くて辛い思いをする人も多いです。
今回は、妊娠中の足のむくみが酷くてパンパンになってしまった体験談をご紹介します。
妊娠後期に足が象の足みたいにパンパンにむくんだ
妊娠後期に入ったところで、足が象の足みたいにパンパンに腫れて、むくみがひどく悩んだことがありました。
むくみすぎると、歩くことも痛くなってしまうんですね。
産婦人科の先生に相談したところ、
- とにかく散歩すること
- 利尿作用の良いものを気にして摂取すること
と、アドバイスをもらいました。
妊娠中はむくみやすいときいたことがあったのですが、ここまでむくんだことはなかったので、とても驚きました。
改善方法を友人に聞いたりネットで調べたりしたことを覚えています。
このむくみによって赤ちゃんに影響するのではないかと結構悩んでいました。
妊娠中のむくみ 改善するためにした事
むくみの改善方法は、産婦人科の先生にしてもらったアドバイス通りに、散歩をしてみたり、利尿作用の多い食べ物を積極的にとってみたりしました。
利尿作用の多い食べ物は、カリウムが多く入っているものです。キュウリとか、白菜、スイカやメロン、バナナなどです。
あとは友人のすすめで足湯がむくみにいいときいたので、足湯をすることにしました。
妊娠後期ともなれば、湯船に長時間浸かっているということはできないので、足湯がちょうどよかったです。
洗面器にお湯をはるだけでとても簡単にできるので、普通に雑誌やテレビをみながらできるところがとてもよかったです。
体もあったまるし、冷え性の改善にもつながったようなきがします。家で簡単に始められることがとてもおすすめです。
むくみの改善方法は体重管理にも良かった
妊娠後期は体重もとっても増えてしまったので、これ以上体重を増やさないためにも、散歩はとてもよかったですし、利尿作用の多い食事も、ちょうど妊娠後期が夏の時期だったので、そういった食材がたくさんあったということもありますし、デトックス効果のように排出できたような気がしてよかったです。
徐々にむくみもとれてきて、何より私としてよかったのが、足湯でした。
リラックスできましたし、体もとってもあったまりましたし、妊婦さんにはとってもおすすめです。雑誌やテレビをみながらあっという間に時間がたち、体があったまります。
妊娠後期に足のむくみ体験談まとめ
妊娠後期のむくみは、赤ちゃんもとっても大きくなっているので、仕方がないみたいなところがあるようです。
むくみで悩んで産婦人科の先生に相談する人は結構いるみたいなので、あまり悩みすぎず、むくみが出てきたときは、利尿作用の多い食事や、足湯をしたり、散歩をしたりして、むくみを徐々にとっていきましょう。
むくみすぎると自分もしんどいので、すぐに産婦人科の先生に相談してみましょう。薬で利尿作用を促す薬もあるみたいです。
皆さん悩んでいることなので、大丈夫です。出産してしまえばむくみはびっくりするほど改善します。
(投稿者:まり)