妊娠中の体重管理で悩む人は多いですよね。
産院によっても体重管理に厳しいお医者様だったり、結構体重の増加に神経を使う妊婦さんも多いです。
今回は「妊娠中の体重管理が厳しい産院でキツかった体験談」となります。
体重管理に厳しい産院
妊娠中はとにかくいつも食欲がものすごい増える私ですが、通っている産院では体重管理に厳しく体重を増やさずにいくのがとてもしんどかったです。
事前にものすごい食べておき、妊婦健診の3日前くらいには食事内容・食べ物に気をつけ間食もせずに体重を少しへらしていく気持ちで健診にいきました。
先生からは出産までに7キロぐらいまでの体重増加におさえてくださいといわれていましたので、とくに妊娠中期から後期にかけては体重が増えたやすくとてもしんどかったです。
先生は体重は減らしてきてもいいよという先生だったのでほんとにダイエットみたいな状態でした。
妊娠中の体重管理のコツ・気をつけた事
パン食→玄米ご飯食への変更
乳製品やパンは太るから食べないほうがいいよと先生に言われていたので、毎日食べていたパンを食べるのをやめました。そして、パンのかわりに玄米ご飯に変えました。
最初は玄米ご飯は、くさみとかあって食べにくいだろうなと思っていましたが、圧力鍋でのおいしい玄米ごはんの炊き方をきいたので、毎日圧力鍋で炊いて、玄米ご飯をたべるように心がけました。
玄米ご飯に変えてから便秘解消へ
玄米ご飯に変えてからお通じがものすごくよく、妊娠中便秘がちで苦労していたのが、嘘のように解消されました。
そして、玄米はかたいのでよく噛んで食べることですぐにお腹いっぱいになり、食べる量も減ったので体重がそんなに増えなくなったのです。
妊娠中の体重増加は6キロにおさえられて良かったこと
「出産までに7キロぐらいの体重増加に抑えてください」と、先生に言われてましたが、最後の最後は6キロぐらいまでしか体重を増やさずにすみました。
体重をそんなに増える事なくいけたのは、不規則だったり脂肪の多い食事から、玄米ご飯に変えてよく噛むようになり便秘が解消されたからだとおもいます。
体重があまり増えなかったので出産が楽だった
体重をそんなに増やさないとやはり出産のときは全然違います。大分楽です。
おかげでものすごく安産で一人目の出産でしたが、陣痛がはじまってから5時間以内には出産を終えていました。
ちゃんと体重管理ができ理想的な出産ができたので、キツかったですが、良かったと思っています。
妊娠中の体重管理で悩んでいる人へまとめ
体重管理はほんとにしんどいのですが、きちんと体重管理をすれば、きっと安産で自分のやりたい理想的な出産ができるはずです。
それを信じ、おなかの赤ちゃんのために体重管理は是非とも頑張ってください。
玄米ご飯は本当に、おすすめです。圧力鍋での炊き方をマスターして毎日食べてみてください。
お通じが必ず実感できます。また、乳製品の過度の摂取も控えてください。
食習慣の見直しは大切だと感じました。おかげで産後の体重もすっと元に戻りました。