子供の保育園の運動会がありました。
保護者競技で綱引きがあったのですが、マジになりすぎたのか?日頃の運動不足が祟ったのか、全身筋肉痛となってしまいました(汗)
腕、脇腹、背中、腰、太ももと体中が痛いです。
当日から筋肉痛がではじめ、次の日は全身筋肉痛で体がガチガチでした。
若くないのに当日から筋肉痛になったよ!と思ってましたが筋肉痛が当日来るのは若いとか無関係だったんですね~。
運動会の綱引きで全身筋肉痛って…
綱引きというのは実は、運動会の競技の中でも、筋肉痛になりやすい競技なんだそうです。
また、綱引きみたいに引っ張られないように踏ん張って肘を伸ばした状態というのはすごく筋肉に負荷がかかり、筋肉痛になりやすいと…
特に相手チームに引っ張られて、転びそうになって踏ん張るとか、引き寄せられないように力を出すというのは、筋肉に大きな負担になるんですね~~。
あああ…確かに、2回戦やったのですがどちらとも負けてます…。
筋肉痛というのは、普段使っていない筋肉を酷使することで起こるものですが、日頃の運動不足もあいまって、使っていない全身の筋肉にいきなりすごい負荷をかけてしまったようです…。
ついでにいうと、次の日に37度の微熱、午後から悪寒がして38度まで発熱してしまいました(汗)
運動会当日、10月だというのに暑かったというのはあり、若干熱中症もあったのかもしれませんが、運動会の綱引きでまさかこんな事になろうとは…。1日、筋肉痛と発熱と頭痛で何もできずで大変な思いをしました。
綱引きで腰痛 腰を痛めることも
綱引きは筋肉痛だけでなく、腰痛にも注意です。
綱引きは、綱を引っ張られないように全身で綱を引っ張ろうと踏ん張るわけですが、綱引きをやる体勢って低い姿勢から力を加えるので、腰に負担がかかりやすいんですね。
そして一番注意なのが相手チームに引っ張られた時に無理な体勢で踏ん張ってしまい、腰を痛めてしまう事です。
実際、2回戦目の綱引きで自分が踏ん張ったと同時に、味方チームが崩れて引っ張られていった時に、軽く腰を痛めてしまいました…。
綱引きでギックリ腰になる人も結構いるようですので、普段運動なんてしない中年が、頑張るもんじゃありませんね…。
筋肉痛が当日来るのは若いは嘘?
ところで、歳をとると筋肉痛が遅くくる、翌日どころか翌々日に来るとかあるじゃないですか。「筋肉痛が遅れてくるのは歳のせいだよ」なんて話、30代、40代になると聞こえてきますし、私もそうだと思っていたのですが。
実は、筋肉痛が当日来るから若いとか、遅く来るから年齢のせいとか関係ないんですって。
なぜ、加齢と共に筋肉痛が遅くなるのかというのは、『年齢とともに守りに入って無茶な運動をしなくなる』事の影響が大きいようです。
筋肉痛というのは、筋繊維に負荷をかける事によって断裂し炎症を起こすことで痛みになるわけですが、正に今回の綱引きみたいに、自分のコントロールの範囲外で起こる筋肉への強力な負荷により、当日から筋肉痛が始まったというわけですね(;´∀`)
そう言われると確かに、スポーツジムなどで、なんとなく無理せずに筋トレして、翌々日にじんわり筋肉痛が…というのも、正に強烈に負荷をかけたくない、辛い思いしたくないという防衛反応なんでしょうね^^;
若い時って意外と必要以上に頑張っちゃう事ってありますが、歳取ると必要以上に頑張らなくなる事、大いにありますし。。
綱引きの場合は、短時間の団体戦で全力で挑む
事も、当日に筋肉痛が始まった理由と言えますね!
まとめ
子供の保育園の運動会、保護者競技の綱引きで全身筋肉痛になってしまった体験談でした。
綱引きは思いの外、体への負荷が高い競技ですので、普段運動をしていない人はお気をつけくださいね~。綱引きの前に準備運動を行いましたが、運動後の整理運動もしなくちゃいけなかったようです(><)
またなってしまった筋肉痛を早く治すためには、睡眠、休息に、たんぱく質を多く摂る、ストレッチが効果的です。
筋肉痛の回復には通常2~3日と言われますが、あまりにも痛みがひかない場合は、肉離れになっている可能性もあるため、病院を受診した方が良いようです。