子供へのクリスマスプレゼント、隠し場所について苦労されているママパパも多いのではないでしょうか。
鍵のかかる倉庫、物置きがあるような一軒家や、実家が近いなどで実家に預かってもらうなんて事ができたらいいですが、マンションだとどこに隠す?となかなかクリスマスプレゼントの隠し場所って困ってしまうんですよね。
今回は、クリスマスプレゼント 子供に見つからないような隠し場所アイデアを集めてみました。プレゼントの隠し場所がバレないように色々考えるのは大変ですよね^^;
クリスマスプレゼントの隠し場所 どこに隠す?
クリスマスプレゼントの隠し場所ですが、大物以外となります。
高い所に隠す
- 下駄箱(靴箱)の一番上
- 押し入れの天袋
- クローゼットの上段の棚
- 冷蔵庫の上
など、プレゼントをダンボールの箱などにいれて子供が手の届かない高い場所に隠しておく。
ただ小さい子の場合はそれで目線も届かないのでいいのですが、小学生になってくると、目線が高くなるので、ちょっといつもと違うことに気づいて「あれ、なーに?」なんて聞かれてしまう場合もありますので、注意が必要です。
基本、扉が閉まってパット見わからない状態の方が気づかれにくいです。意外と、子供って見えてないようで見てます^^;
また、家の中の高所、穴場としては、
キッチンの流しの上の棚
キッチンの流しの上の棚とかって、親くらいしか気にしない所というか、子供が少しサンタの存在を疑ってかかってきて、プレゼントを探すといった場合にも、なかなか気づきにくい場所かなと思われます。
冷蔵庫の上とかでも、そのまま箱があると気づかれる危険性がありますので、大きな鍋の中に入れて冷蔵庫の上とかどうでしょう。我が家では、冷蔵庫の上におでん用の大きな鍋が置いてありますので、そこに入れたら多分気づきませんね(笑)
クローゼット・押し入れの奥に隠す
- 服や布団の奥などに隠す
- 衣装ケースの奥に隠す
押し入れは子供によっては押し入れの中に入り込んで遊ぶ子もいますので、押し入れでよく遊んでいる子は注意ですね。
毛布や布団などにクリスマスプレゼントをくるめてカムフラージュもしておいた方が安心です。
クローゼットも、子供が興味のなさそうな服の塊なら触ろうとしないですが、もらいもののまだサイズが大きい子供の服などをしまってある所だと、ちょっと注意です。
我が家の娘なんかは、もらいものの服を急に引っ張り出してきたりしますので…^^;
車のトランクの中に隠す
車のトランクにクリスマスプレゼントを保管しておく方も結構います。収納ボックスの中や、トランクの下の収納部分などだと見つかりにくいですね。
トランクの中にそのままプレゼントを置いておくだけだと、子供が後部座席から見つけてしまう可能性もあります^^;
スーツケースに入れて鍵をかける
大きなスーツケースがあればそこにプレゼントを入れて鍵をかけておけば秘密の隠し場所としては安心ですね(笑)
ただ、普段スーツケースが出ていないのに、納戸、サービスルームなど目につく所に出ていたら、逆に子供が「ねーねー、これなーに?どっか行くの?」と、意識する可能性はあります^^;
意外と、子供ってちょっとした変化に敏感だったりするんですよね。ドキッ!とします。
会社に配達・保管
クリスマスプレゼントは会社・仕事場に配達してもらうなどして、そのままクリスマスまで保管しておく、というのも安全ですね。
ただ、最後、仕事場から持ってくる時に見つからないように気をつけないといけません。
店頭受取りを利用する
Amazonや楽天などのネット通販などでも、購入した商品をコンビニなどで店頭受取りにする方法があります。
Amazonの店頭受取はコンビニとヤマト
Amazonの場合はコンビニとヤマト運輸での店頭受取が可能なんですね。
店頭受取対象の店舗は、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、ヤマト運輸営業所です。
ただし、対象外の注文で、サイズが大きなものや、日時指定の配送注文などがありますので、ちょっと注意が必要ですね。
対象外の注文
以下のご注文は、店頭受取ができません。– Amazonマーケットプレイス出品者が発送する商品のご注文
– Amazon定期おトク便のご注文
– お届け日時指定便で配送されるご注文
– 30万円以上の商品のご注文
– 3辺合計が80cmを超える商品、または重量が10kgを超える商品のご注文
– 危険物(火気厳禁)のご注文
– Amazonパントリーのご注文
楽天のコンビニ受取
ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルKサンクスで受取可能です。
ただし、楽天のショップによる。
サイズに制限、日時指定配送は不可です。
まとめ
クリスマスプレゼントで子供に発見されずに無事に遂行するための隠し場所アイデアをまとめてみました。
結構、プレゼントを家の中で見つけてしまい、そこでサンタの正体を知った…なんていう人もいますので、ちょっとサンタの存在を疑いはじめた小学生の子供がいる場合には、より細心の注意を払う必要がありそうです(汗)